Vol.92

医師団会議 平和病院とみき診療所の建て替え

先週土曜日に香川民医連の医師団会議があり、病院建て替えについてコンサルタントによる各医師への聞き取りが一通り終わってからの進捗状況、さらに、かなり具体的になっているみき診療所の建て替え事業「きぼうのまちみき」の報告が医療生協本部からありました。さらに、組合員活動部からは、平和病院建て替えに対する組合員さんから期待が寄せられていることが報告されました。

グループに分かれてのディスカッションでは、平和病院の建て替え論議が思ったより進んでいないこととみき診療所の建て替え計画が思ったよりすすんでいることがよくわかったとの声が多く出されました。

みき診療所は来年4月には佐藤龍平先生を新所長に据えて、地域の困りごとを一緒に解決する場所になることをメインビジョンとして計画されています。(他には、組合員活動の拠点である居場所、リハビリ室の有効活用、今以上の在宅医療、医学生の集える場所など。)

平和病院とみき診療所の計画の進捗の違いは、規模や構想の大きさの違い(予算規模ではちょうど10倍)はありますが、メインビジョンが策定されているかどうか、そこに組合員さんの夢が詰まっているかどうかの違いがあることがディスカッションで出されました。

たしかに、その点ではいまのところ平和病院からはビジョンを定める段階にまで至っておらず、組合員さん側に向けてのアプローチもまだまだこれからです。今後は多くの医療生協組合員さんを巻き込み、ビジョンを策定し、班会や支部会議に多くの職員が足を運び、コロナ禍で一旦足踏みした地域活動を築きなおすチャンスととらえていきたいと思います。